ある会員様の“自分流ダイエット”から学んだこと
先月から通っていただいている会員様が、順調に体重を落とされていたので、
気になって取り組みを伺うと、
「摂取カロリーを意識して、ウォーキングをしている」とのこと。
ここまではよくある成功パターンで、これだけでも取り組みとしては十分です。
ですが、この方にはもう一つユニークな“工夫”がありました。
百害あって一利なしと言われている"アレ"を味方にしていた
それは——
「食事の合間に一服すること」 でした。
私は喫煙経験がないのでその感覚はわかりませんが、
ご本人いわく「食後の一服は最高に美味しい」そうです。笑
それを食事の途中に挟むことで、満足感がグッと上がるとのこと。
なんなら食事の合間に一服を挟むことで、
後半の食事は、無理して食べている気持ちになるのだとか。
タバコを辞めて太るくらいなら...
もちろん、タバコは健康面で良いとは言えません。
世界保健機関(WHO)や厚生労働省の報告でも、喫煙は血管・呼吸器への悪影響や筋肉量の低下に関係することが示されています。
実際、研究によると「喫煙者は一見スリムでも内臓脂肪が多い傾向がある」とも言われています。
(参考:Public Health Nutrition, 2011)
それでも、“食事の合間の一服”がストレスを抑え、
「この方にとって、それがダイエットを続ける支えになっている」というのは事実です。
つまり、「健康によくない=悪」と一概に切り捨てるのではなく、
その人が無理なく続けられる工夫として捉えることも大切だと感じました。
“百害あって一利なし”と言われるタバコが、
まさか「食事量のコントロールにつながる」という形で役立つとは驚きでした。
しかもこの方は、
「タバコをやめたら食べることに走りそうだから、無理にはやめない」と話されていました。
自分なりにバランスを取りながら、ダイエット中でも朝ラーしたりしている。
それでもしっかりと結果が出ているので、このやり方がこの方にとっての正解なんだと思います。
続けられる方法こそが、正しい方法
「〇〇はダメ」「これをしないと痩せない」
そんなルールでがんじがらめになると、ダイエットは長続きしません。
食事の合間に一服する、
週1回のジムに全力を注ぐ
夜は炭水化物を控える——。
人によって合うやり方は違います。
大切なのは、その人が無理なく続けられる方法を見つけることだと思います。
そして、それを自分の生活リズムに落とし込むことです。
E.Sとしての考え
当ジムとしても「正しいと言われている方法」を押し付けるのではなく、
その人が“続けられる形”を一緒に見つけていきたいと考えています。
だからタバコやお酒を辞めてくださいと指導も基本的にはしていません。
(お医者さんに辞めろと言われたら辞めてほしいですが..笑)
一般的に正しいと言われて、科学的に根拠のある方法でも、
それが自分にも当てはまるかは試してみないとわかりません。
自分のペースで、試行錯誤して
そして、自分なりの“続けられるダイエット”を見つけてもらえるように
これからもサポートしていきます。


コメントをお書きください